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2008年5月14日(水)「しんぶん赤旗」

市田書記局長 テレビトーク 西川のりおさん

野党の中の野党 議席増やして

政治の中身変えるため頑張る


 日本共産党の市田忠義書記局長は十二日、BS11の生番組「大人の自由時間・西川のりおの言語道断」に出演し、漫才師でノンフィクションライターの西川さん、エッセイストの野坂麻央さんとトーク。プロ野球の話題から、日中首脳会談、オリンピック、日本共産党はどんな党かまで多彩なテーマで語りあいました。


 阪神ファンの市田さんに、西川さんは「阪神は野党みたいでしょ。野党の中の野党は共産党だと思う」と切り出し、自民党と民主党の垣根の低さなど政党のあり方を問いかけました。

 市田 「非自民」といいながら、自民党の政治と変わらんような連合政権もありましたね。

 西川 ありました。日本新党だの新進党だの。ただ割れただけで根本は一緒じゃないかと。

 市田さんは、「看板を変えるだけではだめで、政治の中身を変えてほしい。その国民の声に応えて、共産党ががんばらなあかんと思っています」とのべました。

大事なことでぶれない政党

 村山内閣(一九九四年)で社会党が政権についたことにふれ、「社会党の豹変(ひょうへん)ぶりにはちょっとびっくりした」という西川さんに、市田さんは、「政党として大事なのはぶれないこと。もちろん柔軟さも大事です。でも譲ってはならない大事なことがある」と答えました。

 戦前でいえば、天皇制や日本の侵略戦争に賛成するか、反対するか。戦後は、アメリカいいなりと、一握りの大企業優先の政治への態度が、大事な点だと市田さん。

 「党名変えたら議席増える可能性ありますよ」と西川さん。市田さんは―この党名には、弾圧に負けず戦争反対、主権在民を貫いた歴史が刻まれている。もともと語源はコミュニティー(共同)という意味。党の目指す未来社会の姿が表されている―とのべ、名前にこめられた意味を分かってもらうことが大事だとのべました。

 そして自らの母親との交流を紹介しました。

 「極道はしてもアカだけにはなるな」といっていた母親に、市田さんは「世界と日本の社会進歩と平和のために自分の力を役立てたい。それが共産党に入る意味」と話しました。九十歳で亡くなったお母さんは、八十歳のとき日本共産党に入りました。

民意を裏切る「大連立」騒動

 話題は今の政治状況に。西川さんは、道路整備財源特例法改定案の参院採決で民主党に造反議員が出たことにふれました。

 西川 造反って、党に入ってる意味がないと思うんです。

 市田 国民に責任を果たそうと思うなら、(同じ党で)人によって言うことが違うんでは政党ではないですね。

 西川 自民党と民主党の違いは、極端に言ったら、自民党の人も風が悪かったら民主党から立候補して、民主党の人も自民党が公認してくれないから民主党といってるだけで。共産党では、そういうのないでしょ。

 市田 ありえません。民主党さんは、憲法改定、自衛隊の海外派兵、消費税などの国の基本にかかわることで、基本的には(自民党と)同じ土俵に乗っている。だから入れ替わり自由なんでしょう。

 野坂 国民には分かりづらいですよね。

 市田さんは、福田康夫首相と小沢一郎民主党代表の「大連立」騒動にふれ、「選挙で示された民意への裏切りです」と指摘しました。

医療制度問題国民無視です

 日雇い派遣など雇用の悪化、道路特定財源、社会保障切り捨てなどの問題でも意見が一致した市田さんと西川さん。

 西川 (大企業は)給料を下げ、首を切って企業利益だけ高めている。(庶民に)給料が入ってこないから消費が落ち込んで景気が悪くなるのは当たり前ですよね。

 市田 しかも与党は、いったん下がったガソリンを値上げした。二兆六千億円の増税といっしょですよ。

 西川さんも、町村信孝官房長官が十日、今後さらに税率を引き上げる可能性に言及したことにふれ、「横暴を通り越している」とカンカンです。

 市田 政府はなにかというとカネがないといって社会保障費を削っておいて、(不要不急の)道路だけはつくり続けると。

 西川 優先順位を間違っているんですよ。

 市田 間違ってます。生活のための道路がだめとはいっていない。しかし、明日生きていくことすら困難な人から、新たに保険料をとる。七十五歳以上のお年寄りに、やがて死ぬ人になぜ税金を投入しなければいけないのかという発想でひどい制度を導入した。

 西川 政府がこの後期高齢者医療制度を考え出し、施行したこと自体が国民無視もいいところですよ。こういう政府にはついていけない。

 西川さんは「共産党がそれこそ議席数ガバッと次の選挙で増やしてもらって」と激励。市田さんは、「政治家は国民の声の代弁者でないとあきません」とのべ、企業献金や政党助成金をもらわず、誰にでも遠慮なくものが言える党として、国民の切実な声を政治に反映させるために奮闘する決意をのべました。


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