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2006年11月21日(火)「しんぶん赤旗」

吉田さんで東京変えよう

革新都政つくる会集会 各分野から1800人

市田書記局長あいさつ


写真

(写真)支援者から激励を受ける吉田万三氏。左奥は市田忠義書記局長=20日、東京・渋谷区

 「吉田万三さんとともに東京を変えよう」。革新都政をつくる会は二十日、来春の都知事選に立候補を表明している、元足立区長で歯科医師の吉田万三氏(59)=革新無所属、日本共産党推薦=の勝利にむけた総決起集会を東京・渋谷区で開き千八百人が参加しました。

 各分野から青年労働者、保育士、元小学校長、宗教者、会社社長、医師、弁護士が「弱いものいじめの石原知事をノックアウトしよう」などと発言。作家の早乙女勝元氏が「東京に平和と民主主義のとりでを築こう」と推薦の言葉をのべ、革新都政をつくる会の相楽茂治事務局長が行動提起しました。

 吉田氏は、憲法改悪の旗を振り、福祉を削って大型開発を推進し、豪華海外出張の浪費をすすめる石原慎太郎都知事を批判。(1)都民の暮らし応援(2)大型開発を見直し、住み続けられるまちづくり(3)東京を平和と民主主義の発信基地に―との重点政策をのべ、「東京から新しい政治の流れをともにつくろう」と訴えました。

 あいさつにたった日本共産党の市田忠義書記局長は、安倍晋三内閣が衆院で教育基本法改悪案を強行採決し、改憲を公約にしていることを指摘。「安倍内閣の危険な方向を先取りし、旗振り役をしているのが石原知事だ」とのべ、東京地裁判決が「日の丸・君が代」の教育現場への強制を違憲・違法としたのに強制をやめようとせず、「命がけで憲法を破る」と憲法否定発言を繰り返す同知事を批判しました。

 また、石原知事が「何がぜいたくと言えば、まず福祉」と言って六年間で五百四十億円も福祉関係費を削減する一方、オリンピックに名を借りて八兆五千億円もの大型開発を推進し、超豪華海外出張で都民の税金を私物化していることを告発。吉田氏が六十万都市・足立区の区長時代に、福祉や暮らしを充実させながら、区の財政を立て直す道を切り開いたことを紹介し、「いまの都政に足りないのはお金ではない。都民を思う温かい心だ。情熱と実行力の人、吉田さんとともに、都政を都民の手に取り戻そう」と訴えました。



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