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2009年12月2日(水)「しんぶん赤旗」

政治を前へ 市田さん(3)

温暖化ガス

産業部門の削減こそ


写真

(写真)質問する市田忠義書記局長=11月24日、参院環境委

 「総排出量の8割を占める産業部門の削減対策に思いきって切り込まなければならない」。11月24日の参院環境委員会で市田忠義さん(書記局長)は、温暖化ガス25%削減を達成するためには、財界、アメリカいいなりでは進展しないと指摘しました。

 地球温暖化、公害、米軍基地新設など人類の生存を脅かす環境問題で市田さんは、いっかんして、財界・大企業最優先の政治が対策を遅らせていることを指摘し、政治がリーダーシップを発揮するよう求めてきました。

◇   ◇

温暖化ガスの削減を求めて「MAKE the RULEキャンペーン・シロクマからのお願いアクション」に取り組む、新日本婦人の会大阪府本部の北田初江副会長は「私たちは家庭の省エネの取り組みも一生懸命やっていますが、5%程度です。大企業の排出を減らすところにメスを入れないとCO2は減らせません。国会で、民主党にマニフェストを果たさせるよう市田さんに頑張ってほしい」と話します。

 ジュゴンのすむ沖縄県名護市辺野古沖への米軍基地建設に、市田さんは繰り返し反対の立場で論陣を張りました。「基地建設ではなく、絶滅の危機にひんしているジュゴンの保護のため、辺野古地域全体の環境保全を図るべきだ」と環境省の姿勢をただしました。防衛省が予備調査で、海中のジュゴンのえさ場への通り道となっている場所にビデオカメラなどの機材を置き、ジュゴンを沿岸に近づけにくくする手段をとったことを強く批判しました。

◇   ◇

 2005年6月、日本を揺るがしたクボタショック。アスベスト(石綿)を扱う大手機械メーカー「クボタ」旧神崎工場(兵庫県尼崎市)の従業員や家族、近隣住民が中皮腫、肺がんで死亡する事例が明らかになりました。近畿では、国や加害企業の責任を問う裁判が相次いで起こされています。

 市田さんは党アスベスト対策チーム責任者です。同年10月18日、市田さんは参院環境委員会で、クボタ工場の隣に居住し、同社で2カ月間アルバイトをしていたために胸膜中皮腫を発症し、48歳の若さで亡くなったウナギ料理職人の思い、母の思いを訴え、クボタと国の責任を追及しました。

 現在、クボタと国を相手どり亡き父の損害請求裁判をたたかう山内康民さん(62)は「国会中継で見る市田さんにはふんわりとしたやさしい人間味を感じます。国は被害者の補償のための対策をとり、企業に立ち入り調査をし、責任を認めさせたうえでの補償を指導するべきです。産業医が企業内で起きている発症事例を公表できるよう法制度を整備してほしい。国民が不利益をこうむる施策には、さらに厳しく追及してほしい」と語ります。(おわり)


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