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2004年8月10日(火)

「平和祭in京都西院ボクシングジム」へのメッセージ


 8月8日(日)に行われた「平和祭in京都西院ボクシングジム」(京都西院ボクシングジム主催)に、日本共産党の市田忠義書記局長が送ったメッセージを紹介します。


 「平和祭in京都西院ボクシングジム」に心から連帯のメッセージをおくります。

 私は、白井、矢尾板、ファイティング原田などが活躍した頃からのボクシングファンです。「蝶のように舞い、蜂のように刺す」といわれたモハメッド・アリも大好きでした。彼はベトナム戦争への徴兵を拒否したことでも有名です。そのために、ヘビー級チャンピオンのタイトルを剥奪され、もっとも脂の乗り切った25歳からの3年半、試合することも禁じられました。

 平和でこそスポーツも発展します。

 先日、元阪神タイガースの吉田義男さんと対談する機会がありました。対談に先立って調べてみて、先の大戦で亡くなったプロ野球選手や代表的なアマチュア野球人が134にものぼる、ということを知りおどろきました。その中には、京都商業出身で、戦前の巨人のエースだった沢村栄治もいます。台湾沖で輸送船が撃沈され27歳で戦死しました。

 あの戦争で310万人の日本国民、2000万人のアジアの人々の命が奪われました。

 そういう人々の、あついあつい思いがこめられ、「2度と戦争はしない」と誓って確立したのが、憲法9条です。力をあわせて憲法を守り、花開かせようではありませんか。

 平和でこそスポーツも勉強もできる。平和でこそ歌をうたえるし、恋愛もできる。

 コンサートの成功を祈念しつつ。

2004年8月8日    市田 忠義