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2004年4月7日(水)「しんぶん赤旗 関西・大阪のページ」

和歌山・白浜町で経済3団体と懇談

ざっくばらんな方ですね


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経済3団体の会長ら(右側)と懇談する市田さん(左から2人目)=6日、和歌山県白浜町
 和歌山県紀南地方入りした日本共産党の市田忠義書記局長は6日、年間300万人が訪れる県内最大の観光地・白浜町で同町の経済3団体と懇談しました。

 白い砂浜が広がる白良浜での海水浴と豊富な温泉で知られている同町ですが、旅館組合の小竹幸(しの・とみ)副理事長は「世の中デフレで、旅行代理店から値下げの要請がきついです」と観光客を維持しながらもきびしい状況を紹介しました。

 商工会の原嘉治会長は「私が会長になって6年。100軒ほどが廃業しました。大型店の出店でさらにきびしい」とのべ、観光協会の中田力会長は「観光は装置産業です。融資を受けてやっています。貸し渋り、銀行の数の減少、これがこたえますね」と説明しました。

 市田さんは「中小企業予算は1700億円の一方、条約にもない米軍への思いやり予算が2450億円。むちゃくちゃです。日本経済を支える中小企業にこそ予算がいる」と日本共産党の政策を紹介しました。

 「私たちと懇談するなんて、共産党も変わりましたね」と和やかに懇談を終えた各会長らは、市田さんを見送りながら「いやあ、ざっくばらんな方ですね」と話していました。