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2004年4月7日(水)「しんぶん赤旗 関西・大阪のページ」

市田忠義書記局長らが各界と懇談 京都北部

戦争悪いは世界の認識(知恩寺住職) 政治は農業大事にして(市農業委員)


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天橋立にある知恩寺の萩原住職(左端)と懇談する市田氏(右端)=4日、京都府宮津市

 日本共産党の市田忠義書記局長は4日、参院比例代表候補として初めて京都北部に入り、平和や農業、地場産業の問題などで、各層の住民と懇談しました。

 宮津市では、福井愿則市議、尾崎邦男元市議とともに、日本三景のひとつ、天橋立にある知恩寺(文殊堂)の萩原ル士住職や市農業委員会役員の尾関孝典さんと懇談。地元でワインをつくる「天橋立ワイナリー」も見学しました。

 萩原住職とは、イラク復興・支援など平和問題が話題に。党の野党外交を話した市田氏は、イスラム諸国とも国際平和の問題で意見が一致したことを紹介し、「世界の流れから見ると、アメリカ一国支配は終わりつつあると思います」と発言。

 「そうですなぁ」と話を受けた萩原住職は、「侵略戦争が悪いと世界の共通認識になっていること自体が進歩」と応じ、「何もかも(の政党が)与党になってしまって。共産党に頑張ってもらわんと」と激励しました。

 後継者問題や鳥獣被害、中山間地直接支払制度など農業問題で懇談した尾関さんは、市内で一番大きな農家。夫婦で7町歩を耕作しています。

 「欧州でも農業を見直している。日本のようにもうかるところだけ予算をつける国はない」と日本の農業政策を批判した市田氏に、尾関さんは「海外を歩いてきた先輩に『欧州でも農業を大事にしている国は強い』と教わった」と話し、農業を大切にする政治の必要性を語りました。

 また、市田氏は、日下部星男与謝地区委員長とともに、故・河田賢治元参院議員の墓に参り、選挙勝利を誓いました。

 野田川町では、小山勝町議とともに「丹後ちりめん歴史館」を見学し、関係者と懇談しました。