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2004年5月25日(火)「しんぶん赤旗」

“21世紀を憲法の花開く世紀に”

大阪で演説会 市田書記局長訴えに共感


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参院選勝利へ熱気 大阪 演説会に1万1千人 市田忠義書記局長を迎えた日本共産党演説会に約一万一千人が詰めかけました=24日、大阪城ホール

 参院選(六月二十四日公示・七月十一日投票)を目前に控え、日本共産党大阪府委員会は二十四日夜、市田忠義書記局長・参院議員を迎え、大阪市の大阪城ホールで演説会を開きました。自治体幹部や初めて参加した人など約一万一千人が会場を埋めました。

 市田氏は、日朝首脳会談について、「日朝平壌宣言」が再確認され、核・ミサイルや拉致問題などで一定の合意と国交正常化交渉への前進の方向が確認されたとし、「相手が小泉さんであっても、わが党は、国民の利益や道理にかなったことであれば支持します」と強調。年金問題、イラク、憲法、くらしについての日本共産党の立場をくわしく解明し、「二十一世紀が憲法の精神が花開く世紀になるように、みなさんとともに、がんばりぬきたい」とのべ、みずからを含む比例五候補の勝利と、大阪選挙区での宮本たけし候補への支持を訴え、歓声と拍手に包まれました。

 市田氏に先立ち、宮本たけし候補は、サラ金、過労死、年金改悪、浪費の象徴の関空二期工事など日本の政治のゆがみを指摘し、「ゆがみに正面から切り込んで、ゆがみを正すことができるのは、大阪選挙区では私しかいない。共産党が躍進すれば必ず悪政の政治の流れが変わります」と必勝をよびかけました。

 弁護士の石田法子さん、藤本貞子さん(市田候補の大学同級生・元市議)が日本共産党への応援をよびかけました。

 岸和田市の原J(のぼる)市長、河内長野市の橋上義孝市長をはじめ多くの人から祝電や激励の言葉が寄せられました。

 初めて日本共産党の演説会に参加した守口市の大学二年生(19)は「市田さんの話を聞いて、自衛隊のイラク派兵など自民、公明が言っていることは憲法九条に違反していると思った。参院選で初めて投票するが、国民一人ひとりを中心にした政治を進めていこうという共産党にがんばってほしい」と語ります。

 大阪市西成区の野竹壮太さん(22)は「福祉関係の仕事をしているが、年金改悪やお年寄りいじめの福祉削減にたいする自民・公明への批判は自分の声を代弁してくれているようだった。来て良かった」と話していました。