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2004年5月22日(土)「しんぶん赤旗 関西のページ」

“平和の危機に共産党がんばれ”

和歌山市の演説会に1700人 市田書記局長訴え


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市田忠義書記局長を迎えて和歌山で開かれた日本共産党演説会=21日、和歌山市・県民文化会館

 「平和・くらし守る日本共産党の躍進を」――。参院選(六月二十四日公示・七月十一日投票)を目前に控え、日本共産党和歌山県委員会は二十一日夜、市田忠義書記局長・参院議員を迎え、和歌山市の県民文化会館で演説会を開き、約千七百人が参加しました。

 市田氏は、年金問題で、自民、公明の「百年安心」のウソとごまかしを明らかにし、「法案は撤回するしかない」と強調。イラク、憲法、くらしについての日本共産党の立場について解明し、「アメリカいいなりの政治をやめ、財界、大企業主役の政治にメスを入れられるのは、日本共産党だけ」とのべ、市田候補を含む比例五議席の絶対確保と、和歌山選挙区での、くにしげ秀明候補への支持を訴えました。

 くにしげ候補は「くらしの支えとなる新しい政治をつくりましょう」と必勝の決意を表明。八月の知事選挙で「ゆたかですみよい和歌山県をつくる会」から立候補する泉としたか氏があいさつしました。

 薮本大輔さん(28)は「私たちの世代は、本当に年金をもらえるのでしょうか。上がる一方の保険料、払っていく余裕がなくなっていきます」と不安を訴え。市田さんと握手した田中哲也さん(52)は「イラクの人質問題の政府対応、それに憲法改悪の動き、平和の危機を感じます。今、日本に野党といえるのは共産党だけ。がんばってほしい」とのべました。

 林口秀司さん(53)は「市田さんの言うとおり年金法案は撤回しかない。審議するものが払ってないなんて世間の常識が通らない。数の力で押しとおすなんて許せない」と怒りました。