書記局長の窓のページ
定例記者会見 窓 人・であい リンク

2004年4月23日(金)「しんぶん赤旗 大阪のページ」

国労3役が党本部訪問

不採用問題解決で要請 市田書記局長が対応


  国労(国鉄労働組合)の3役が22日、日本共産党本部を訪問し、1987年4月にJRを不採用になった旧国鉄労働者の解雇撤回問題を一刻も早く解決してほしいと要請しました。

 国労は酒田充委員長、田中浅雄副委員長、吉田進書記長、国労闘争団の代表が訪れました。日本共産党からは、市田忠義書記局長・参院議員、佐藤三男国民運動委員会副責任者・労働局長らが応対しました。

 酒田氏は、昨年12月の最高裁判決で国労や全動労など組合所属を理由に不当労働行為があった事実についてはなんら否定していないことや、ILO(国際労働機関)が5度の勧告で「公正な解決」をくり返し日本政府に求めてきたと紹介。「亡くなった闘争団員は26人を数え、とたんの苦しみにあえいでいます。共闘組織や日本共産党の指導・援助をお願いしたい」と訴えました。

 市田氏は、みなさんの要求は当然であり、長期にわたって筆舌に尽くしがたい苦難に耐えてきた1047人の労働者と家族のみなさんのがんばりを思うと、人道的見地からも一日も早い解決が求められると指摘。当時の閣僚が一人も路頭に迷わせない≠ニした国会答弁に照らしても、政府に責任を果たさせる重要性は増しているとのべ、政党として全力をあげたい、ともに力を合わせましょうと激励しました。