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2004年4月23日(金)「しんぶん赤旗」

くらしと憲法守る政治へ

奈良・大和高田で

市田書記局長訴え


市田忠義書記局長を迎えて開かれた日本共産党演説会=22日、奈良県大和高田市
 日本共産党奈良県委員会と中、南両地区委員会が主催する演説会が22日夜、大和高田市内で開かれました。中南和地域としては過去最高の950人が集まるなか、市田忠義書記局長は「憲法とくらしを守る日本共産党の躍進を必ず」と訴えました。

 参院選で比例候補としてたたかう市田氏は「町議を3期つとめ、中小企業やくらしの問題に精通する奈良選挙区候補の豆田よしのりさんとともに比例5議席確保に大きなご支援を」とあいさつ。

 米軍がイラクで無差別大量殺りくを続ける中で相次ぐ人質事件や、自衛隊派遣がNGO(非政府組織)の人道支援活動を阻害している問題にふれ、「日本政府は今こそ米軍の武力弾圧の中止を求め、自衛隊撤兵を決断すべきだ」と力説しました。

 改憲を主張する自民、公明、民主各党のねらいは9条を変えることだと指摘し、「戦前から命がけで侵略戦争反対を貫いた日本共産党と力を合わせて憲法を守り、くらしに憲法を生かせる日本に変えましょう」と強調。

 サービス残業をはじめ大企業の横暴を抑えて雇用とくらしを守ること、最低保障年金制度など日本共産党の政策を紹介し「大企業にもアメリカにもいいなりにならない日本共産党を大きくしてください」と語り、大きな拍手が起こりました。

 豆田候補は「県内各地で国の補助金削減や合併押しつけに怒りが高まっています。党の訴えを語りに語り、全力をつくしたい」とのべました。

 子育て中の母親、仲川三恵さんが演壇から「くらしを支える政治に変えないと子どもの未来もありません。共産党は子どもに希望を与える政策をもっています。躍進してほしい」と語りました。

 初めて演説会に来た介護職員の関本源さん(20)は「イラクや年金問題は新聞を見てもおかしなことになっていると思っていた。小さな党という感じは受けない。力強さを感じた」と話していました。