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2004年4月23日(金)「しんぶん赤旗 関西のページ」

京 都

イラク撤兵 声大きく

長岡京演説会 市田、西山参院議員訴え


市田忠義書記局長と西山とき子参院議員の訴えに拍手する演説会参加者=21日、京都・長岡京市

 日本共産党乙訓地区委員会は二十一日、京都府長岡京市の長岡京記念文化会館で、市田忠義書記局長、西山とき子参院議員を弁士に党演説会を開き、七百人が参加しました。

 冒頭、石村かず子・党府委員会文教委員会事務局長が『やさしいことばで日本国憲法』(池田香代子著)から前文と第九条を朗読。来月行われる「イラク写真展」を準備中の学生は、初の選挙権行使となる参院選では、自衛隊派兵反対を貫く共産党に勝ってほしいと期待をのべました。

 市田書記局長はイラク問題について、イラク戦争自体への見解の違いはあっても、米軍のファルージャなどへの無差別爆撃・武力弾圧は直ちに中止すべきだとし、日本政府もアメリカに堂々とそのことを要求すべきだと主張。さらに「このまま自衛隊がイラクに居座り続けるなら、日本国民のだれもが望まない危険で有害な事態に足を踏み入れることになる」とのべ、自衛隊撤退を声を大にして訴えました。国内政治の問題では、アメリカいいなりと大企業中心にメスを入れられる政党が日本共産党以外になく、全国どこへ行っても“今度の参院選こそは共産党に勝ってほしい”という期待を感じるとのべ、「その期待に何としてもこたえたい。京都では西山議員の三選と、比例代表で私を含む五人の勝利を必ず」と心から呼びかけました。

 西山参院議員は、「二期十二年、『家族色の政治』のためにがんばってきました。府民の命と日本の未来がかかった大切な一議席を他党に渡すことはできない。どんな困難があっても勝ち抜いていきます」と力強く決意をのべました。

 「立場上、政党とは距離を置いてきた。共産党の応援は初めて」と切り出した真鍋公平・元乙訓地区労働組合協議会議長は、蜷川府政のとき全戸に配られた『ポケット憲法』の一節を引きながら「憲法を守る人に国会に出てもらわなければならない」と共産党躍進への期待を語りました。

 党演説会初参加という向日市の諸橋邦男さん(60)は、「市田さんの演説は歯切れがいいし、何よりわかりやすい。大ファンになりました。国民の気持ちを届けてくれるのは共産党しかないと思います」と話しました。