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2004年4月22日(木)「しんぶん赤旗 近畿のページ」

共産党前進で憲法守ろう

亀岡で演説会 市田さん、西山さんが訴え


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市田忠義書記局長と西山とき子参院議員を迎えて開かれた日本共産党演説会=20日、京都・亀岡市

 京都府の日本共産党口丹地区委員会は二十日夜、亀岡市で、市田忠義書記局長を迎えて演説会を開き、一市八町から五百五十人が参加しました。

 演説会では各市町の住民が訴え、やっと決まった職場を五日で解雇されたという園部町の名倉マミさん(26)は、「『私は牛や馬じゃない』と悔しさが込み上げた」と声を詰まらせて発言。青年の雇用と働くルールの確立をいう日本共産党に勝ってほしいと訴えました。

 鳥インフルエンザの風評被害を告発したのは、丹波町の農家、村山寛さん。現場にいち早く駆けつけて町の話題になった西山とき子参院議員はじめ、日本共産党に頑張ってほしいとのべました。

 鳥インフルエンザ発生の被害に「お見舞いとともに、今もたたかっている住民に敬意を表したい。これからも一緒に頑張ります」と決意をのべた西山議員は、現地調査を経て農水相に直接届けた府民の声が政府の緊急対策に実ったと紹介。「府民の声を届ける命綱として、三たび国会へ送ってほしい」と訴えました。

 大学の後輩である立花武子党亀岡市議に「学生時代から男女を問わずだれからも慕われる縁の下の力持ち。どんな疑問や難問にもみんなが納得するこたえを出す人」と紹介された市田氏は、平和と暮らしの問題で訴えました。

 イラクの問題にかかわって憲法問題にふれ、自民、公明、民主の改憲の狙いが九条にあること、それは自衛隊が直接戦場に赴き、米軍と一体となって戦争に参加することを願うアメリカの要求にこたえるためだと指摘。

 戦争で兄以外の家族六人を亡くしたエッセイストの海老名香葉子さんの体験を紹介し、九条には先の大戦で亡くなった日本とアジアの犠牲者と遺族の「熱い熱い思いが込められている」と強調。

 二十一世紀を憲法の精神が花ひらく世紀とするために、戦前から反戦平和を掲げて命がけでたたかい、憲法を首尾一貫して守り生かす日本共産党を「参院選で前進させ、ご一緒に憲法を守りぬこう」とよびかけました。

 参院選が初投票となる出田歩さん(20)は、「話を聞いて共産党を応援しようと思った。今の日本は本当におかしい。憲法九条を守るために頑張って」と話しました。