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2004年4月16日(金)「しんぶん赤旗 関西のページ」

「人間を大切にする共産党」

京都・西京 市田書記局長、西山参院議員が訴え



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市田忠義書記局長と西山とき子参院議員の訴えに拍手する演説会参加者=14日、京都市西京区
 日本共産党西地区委員会は十四日夜、京都市西京区で、参院比例候補の市田忠義書記局長を迎えて演説会を開き、会場いっぱいの四百人が参加しました。

 市田氏は、「どんな問題でも、行き着くところは財界とアメリカ優先の政治だ」とイラクへの自衛隊派兵、憲法、年金、くらしの問題で訴え。イラクでの日本人拘束事件について、「政府はあらゆる努力をはらって人質の救出を」とのべると、会場から大きな拍手が起こりました。

 また、イラク情勢の深刻な悪化で、「占領・武力弾圧を中止せよと、政府はアメリカに言うべきだ」とのべた市田氏は、自衛隊が米軍の支援勢力と見られ、給水活動などでも民間に比べて非効率であることを紹介し、「人道支援の専門家を危険にさらして何が人道支援か」と厳しく批判。サマワが自衛隊派兵で戦闘地域になり、「戦地には派遣しない」という政府の言明に照らしても「自衛隊派兵に固執する理由は完全に崩れ去った」と即時撤退を求めました。

 右京区の岩本正和さん(29)は、「市田さんのイラクをめぐる話は、本当に勉強になった。共産党に頑張ってほしい」。

 公務員の女性(61)は、「どの話題にも『人間を大切にする共産党』が貫かれていて感動。先を見通した話で元気がでました」と話しました。


 初参加の学生が「わかりやすい話。人情派で、心にくるものがあった」と感想をのべた演説で、西山とき子参院議員は、平和、暮らし・営業、雇用と働くルールを守る「家族色の政治実現のための三つの約束」を訴え。

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会場出口で参加者にお礼を述べる市田忠義書記局長


 過労死した青年(22)の働かされ方を「平成の“女工哀史”」と批判し、「若い人の命も未来も奪う日本に未来はない。日本の資本主義のゆがみを正し、家族の団らんを取り戻す働くルールをつくる」と力を込めました。



 「西山さんの過労死の話が印象的」という大学二回生の村田俊一郎さんは、「過労死するまで残業させる一方で、リストラの心配をさせるのはおかしい。話を聞けば聞くほど、大企業のもうけ中心の社会に腹が立つ。共産党に頑張ってほしい」と期待を寄せました。