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2004年4月4日(日)「しんぶん赤旗 大阪のページ」

日本共産党とともに国民本位の政治を

枚方演説会で 市田、宮本参院議員が訴え


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枚方・交野地区委員会が開いた日本共産党演説会=2日、枚方市民会館

 日本共産党の市田忠義書記局長・参院議員、宮本たけし参院議員を迎えた日本共産党演説会が2日夜、枚方市の市民会館で開かれ約700人が参加、自民、公明の悪政を阻止し日本をアメリカべったり、大企業いいなりの政治から、国民が主人公の政治に変えようとの訴えに耳を傾けました。

 市田書記局長は、宮本参院議員についてサラ金大手武富士の追及などに示される正義の論陣とともに、耳の不自由な人へのテレビの字幕放送など「どんな小さな声もとりあげ、庶民のくらしを守るために力をつくす頼もしい政治家」だと紹介しました。

 イラク、憲法、年金、くらしをめぐる小泉内閣の「アメリカいいなり」「財界主役」の悪政の実態を詳しく解明。国会で法案審議が始まった年金改悪の中身について「政府は負担と給付のバランスというが、国の責任、大企業の責任をどう果たさせるか頭にない」と批判。

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枚方・交野地区委員会が開いた演説会で市田忠義書記局長、宮本たけし参院議員の訴えをきく人たち=2日、枚方市民会館

 年金改革の財源として、ムダと浪費を削るとともに、英、独、仏、日本での企業の税金と社会保障の負担を比較すると、日本は最低であることを指摘。「外国並みの高額所得者と大企業に応分の負担をさせることで年金改悪はしなくてすむ」と主張しました。そして最後に比例5議席確保と大阪選挙区での宮本勝利のために支援をよびかけました。

 市田氏に先立ち、宮本参院議員は、サラ金大手の武富士問題を追及が会長逮捕、武富士への捜索まで追い込んだ経過にふれ、武富士と警察の癒着、自民、公明、民主の各議員との癒着の実態を明らかにしました。年金改悪について「選挙で自民か民主かといわれれば、年金の大改悪か消費税増税しか選択はない。年金改悪はするな、消費税増税はやめての声を日本共産党に託してほしい」と訴えました。

 黒田府議は、この3月議会で太田府政が、黒田府政が全国にさきがけて実施した老人医療費助成制度や障害者、母子家庭の医療費助成制度を大幅に改悪されたことにふれ、国の悪政を府政に持ちこむ政治に歯止めをかけるために日本共産党に大きな支援をと呼びかけました。

 市田さんの話を直接聞いたのは初めてだという短大生の関ちづるさん(23)は「市田さんの話はとてもわかりやすかった。なかでも武富士問題は、自民党や公明党、民主党まで関係していることが明らかにされ、日ごろきれいごとをいっていながら許せないと思った」と話していました。