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2004年3月16日(火)「しんぶん赤旗」

参院選勝利へ 情勢つかみ、綱領決定力に

けん引車の役割果たそう

市田書記局長がよびかけ

党と後援会が合同決起集会

大阪


 日本共産党大阪府委員会と同大阪府後援会は十五日夜、大阪市北区中之島の中央公会堂で合同決起集会を開き、三カ月後に迫った参院選勝利に向けて生きた草の根の活動を学びあおうと合同決起集会を開きました。各分野、地域の後援会の代表約九百人が参加、市田忠義書記局長・参院議員、宮本たけし参院議員があいさつ、決意をのべました。

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参院選挙の勝利に向けて開かれた党と後援会の決起集会=15日、大阪市

 集会では、党と後援会を代表して五人が発言。

 主催者を代表して大阪府後援会の佐伯幸一幹事長があいさつ。「党支部、単位後援会が主役。草の根の活動を強め、岩をも打ち砕いて、絶対勝利しよう」とのべました。

 泉佐野業者後援会の田仲たけし事務局長は、業者の間で「商売が消費税につぶされる」と消費税増税に対する不安が強まっていることを紹介し、「大企業のための消費税アップは許されない。(参院選勝利で)国民のために税金の使い道を」とのべました。

 「入党して二年余、これまであまり活動してこなかった」という淀川東淀川地区委員会・井高野支部の桃原君子さんは「いつ死ぬかわからない。月一部ならと目標をたて四カ月がんばってきた。どこで誰に会うかわかりませんので、いつも、党の宣伝ビラや『赤旗』見本紙をかばんに入れています。地域の行事などで新しい出会いがあると、『いつかこの人も』と思っています。参院選勝利で住み良い日本を」と語りました。

 市田書記局長は、二月以降、日本共産党が「しんぶん赤旗」の読者数でも中間選挙の当選者数、得票数でも前進していることを紹介しながら、かつて一九六九年、七二年、七九年の総選挙で日本共産党が前進したときの大阪での得票数、党員数、日曜版読者数の変化を示し、党の前進と党員、読者の前進が重なり合っていることを指摘。参院選で日本共産党が勝利を勝ち取るためには、赤旗読者の30%増を実現することであり、そのためにすべての党員、後援会員に火をともそうとよびかけ、「いったん合点がいけば、みんながたちあがる」とのべ、そのエネルギーは総選挙後の情勢の新しい特徴をつかむことであり、綱領と大会決定であると強調しました。

 市田書記局長は、大阪が関西や日本全体に及ぼす影響の大きさに触れながら「大阪のみなさんが全国のけん引車の役割を果たして、宮本参院議員の再選と比例区での私を含めた五人の候補者の勝利を勝ち取るためにともに奮闘しよう」と訴えました。

 宮本たけし参院議員が力強く決意をのべ、山口勝利党府委員長が、全党と後援会の奮闘を呼びかけました。

 此花区から参加した竹本めぐみさん(33)=民医連の診療所事務長=は、「三割増は難しいけど、地域の人と日ごろからつながりを持つことが基本で、一番大事なことだと、改めて思い知らされました。掛け声だけでなく、『(参院選挙を)勝たせてほしい』という強い思いと気迫をもって、とりくもうと思います」と話していました。