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2003年11月6日(木)「しんぶん赤旗」

「野党らしい野党」の勝利こそ


長野各地で 市田書記局長

 日本共産党の市田忠義書記局長は五日、長野県南部(南信)を縦断し、岡谷、伊那、飯田三市で、「北陸信越ブロックの一議席、かけがえのない木島日出夫候補の議席を何としても守り抜こう」と呼びかけました。

 前日、長野入りした民主党の菅代表が、“民主党以外の野党が得票すれば自民が勝つ”と「死票論」を繰り返し宣伝。さらに、これまでにない自民・民主の比例ポスター大量張り出し(飯田市)、公明・創価学会による「しんぶん赤旗」号外配布妨害や、「しんぶん赤旗」読者宅への拉致問題を悪用した「共産党に入れるな」の強要(伊那市)など、木島候補の議席を守ることができるかどうか、激しいせめぎ合いが続いています。

 「今度の選挙で問われる一番の問題は国民の暮らしと経済」と切り出した市田氏は、「ムダを削り、財界応援の政治から国民を応援する政治に切りかえる」日本共産党の立場を強調。

 「消費税増税は断じて許さない」と強調し、財界の身勝手に従い、消費税増税を競い合う自民・民主の姿を浮き彫りにしました。

 市田氏は「野党の存在意義も問われている」と指摘し、「“自民か民主か”ではない、国民の立場に立つ第三の流れがあります。どんな時にも国民の立場を貫く日本共産党の躍進こそ、自民党政治を打ち破る確かな力です」と呼びかけました。

 木島候補は、「財界が震源地となり、自民・民主が競い合う消費税大増税と憲法改悪に、きっぱりノーの審判を下すため全力でたたかう」と決意を語り、上田ひであき長野四区、三沢よしお同五区両候補も訴えました。

 前島富士男さん(25)=製造業、茅野市=は、「共産党の議席が減れば、憲法九条の改悪や消費税増税につながり、とんでもない世の中になると思います。政党助成金や企業献金を受け取らない清潔な共産党を友人、知人に広めたい」と語っていました。