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2003年10月27日(月)「しんぶん赤旗」

日本共産党支持の大波、近畿中に

熱気の京都 気迫の訴え

市田書記局長 4カ所で3500人


 総選挙公示(二十八日)前の最後の日曜日となった二十六日、日本共産党は不破哲三議長が長野駅前で比例代表北陸信越ブロックの木島日出夫候補を応援したのをはじめ、志位和夫委員長が東京・新宿の歩行者天国で若林義春衆院比例東京ブロック候補とともに街頭演説、市田忠義書記局長が京都市内の街頭・演説会四カ所で党への支持を訴えました。党支部、後援会は「しんぶん赤旗」号外配布などの宣伝と対話・支持拡大に全力をあげました。各党とも党首・幹部が街頭に出るなど、本番さながらの取り組みをしました。

 日本共産党の市田忠義書記局長は、公示前最後の日曜日の二十六日午後、京都入りし、市内の三条京阪前(二区)、西院(四区)で街頭演説、伏見区板橋小学校(三区)と上京区嘉楽中学校(一区)の演説会で合わせて三千五百人の聴衆に気迫をこめて訴えました。

 全区に候補者をたてる共産、自民、民主に、公明が加わり比例票の一票一票を争う激戦の京都。行き詰まった自・公政治への審判、どの野党が自民党政治にかわる改革の中身と路線をもっているのかを問う鋭い対決です。

 嘉楽中学校で市田氏は、こくた恵二比例近畿ブロック候補(京都一区と重複)とともに、千三百人の聴衆を前に訴え。小泉悪政がもたらした生活不安を取り除く三つの提案をのべ、平和への危機感がつのるなかでアメリカいいなりをこれ以上つづけていいのかと語り、自民党や財界がいまの悪政に加えて、憲法改悪、消費税大増税を計画しているときに、野党としてどんな態度をとるべきかを強調。アメリカ型の二大政党づくりをねらう財界戦略にもふれながら、「本当の改革の党、どんなときでも国民の立場にたち、時流に流されない党・日本共産党の前進を」と訴えました。

 市田氏は、定数一減の近畿ブロックで現有五議席をなんとしても確保し、さらなる前進へ「日本共産党支持の大波を京都中、近畿中に大きくひろげよう」とよびかけました。

 フォークシンガー・はしだのりひこさんが応援演説に立ちました。

 北区の女性会社員(30)は「父さんと来ました。民主・自由の合併の舞台裏など具体的で共産党の考えが分かりました。共産党の政策に共感します」と話していました。

 板橋小では、寺前巌元衆院議員らが応援演説に立ち、憲法学者の上田勝美龍谷大学名誉教授のメッセージが披露され、元社会党府本部副委員長・岡本進氏が共産党・石村かず子三区候補必勝をと会場に来られていることも紹介されました。四カ所の演説には、西山とき子参院議員もかけつけ、三条京阪前では小笠原伸児弁護士も訴えました。