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2003年10月8日(水)「しんぶん赤旗」

道民の貴重な議席守り抜こう

札幌演説会 市田書記局長訴え


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市田忠義書記局長の訴えに聞き入る演説会参加者=7日、札幌市・月寒グリーンドーム

 日本共産党北海道委員会、同後援会は七日、市田忠義書記局長を迎え札幌市で演説会を開きました。会場の月寒グリーンドームには道内各地から四千八百人が参加し、市田氏や児玉健次衆院議員(比例候補)、各衆院候補の訴えに大きな拍手と声援を送りました。

 市田氏は、児玉議員について「党国会議員団の宝、衆議院にはなくてはならない人」と話し、党国対副委員長、衆院議運委員としての活動や、鋭く人間味にあふれた質問、十勝沖地震の際の現地調査などを紹介。「児玉さんの議席を石にかじりついてでも絶対に守り抜いていただきたい。その勢いで小選挙区でも風穴をあけ、自民党政治を根本から変えていただきたい」と訴えました。

 続いて、外交・暮らしでの自民党政治の矛盾や社会の道義的危機などを指摘。「もう自民党政治に我慢がならない。これが多くの国民の共通の思いではないか」と述べ、日本共産党の民主的改革、真の野党のあり方を示し、総選挙での大きな支持を訴えました。

 児玉議員、宮内さとし、小田一郎の各比例候補をはじめ全小選挙区候補が決意表明しました。

 熱心に聞いていた演説会初参加の深川市の秋山実香さん(26)は「話を聞いて日本共産党には未来があると思った。他党より憲法の問題などに正面から取り組んで本当に平和を求めている。私は憲法九条を守るべきだと思うが、小泉さんの憲法改悪をくい止めることに一番熱心なのが共産党だと分かった」と話しました。

 道内で自民党は安倍晋三幹事長が参加した千人規模の決起集会を開き、公明党は比例を中心に選挙戦を展開。民主党は「前回より二十万多い百十万票獲得」を掲げて臨戦態勢に入っています。