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2003年7月24日(木)「しんぶん赤旗」

長野から希望ある 政治の流れを

住民の目線に立って

長野市議選・衆院選・参院選 市田書記局長が党の躍進訴え


 日本共産党長水地区委員会は二十三日夜、長野市内で市田忠義書記局長を迎えて日本共産党演説会を開き、千人余が参加しました。市田氏は、九月の長野市議選や総選挙・参院選で勝利し、自民・公明の悪政を打破しようと訴えました。

 拍手で迎えられた市田氏は、野党が結束しイラク派兵法案の廃案を目指すと表明。歴史の流れと人類の進歩から見ると「世界の公理の対極にあるのが自民党、公明党の小泉内閣」と指摘。この政治に対抗軸と打開方向を示せる唯一の党・日本共産党の躍進で「生活の苦難解消の政策の実現を」と訴えました。

 市田氏は長野市議選の最大争点は、市民要求実現、住民目線の改革を進める党が伸びるかどうかだと強調。市政は、市民には「乾いたタオルを絞る」ように冷たい一方、市民の批判をよそに中央市街地再開発に三十四億円かける開発型政治だと分析。議会も三十人規模学級拡大の請願を否決するなど、県政で始まった住民の目線にたった改革の「県内最大の抵抗勢力が長野市政とオール与党」と指摘。これにたいし六人の党市議団は議案提出権も使い、乳幼児医療費無料化拡大など改革を進めてきたと紹介しました。

 「みなさんと日本共産党が力を合わせれば政治は動かせると、長野県政は証明した」とのべた市田氏。公明党・創価学会などの攻撃を市民的規模で打ち破り「六人全員の当選で、日本の夜明けを長野市から」と訴えました。

 市田氏に先立ち、市議候補の野々村ひろみ、原田のぶゆき、宮崎利幸、あべ孝二、小林よしかずの五現職と新人の永井みえ子さんが六議席への決意を表明。同時にたたかわれる小川村議選の吉川ふさきよ候補が紹介され、中野さなえ衆院長野一区候補は長野から国政を変える力をと訴えると、「頑張れ」などの声援が起こりました。

 母親と一緒に参加した矢口美佐さん(23)は「市田さんのお話に共感しました。日本が戦争をする国になるなんて絶対にイヤです。将来が不安」、母の保子さんは「そのためにも本当に自民、公明の政治を変えたいね」と語りました。