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2003年5月21日(水)「しんぶん赤旗」

川辺川訴訟

事業固執の農水省批判

原告ら集会 市田書記局長が激励


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川辺川利水訴訟の梅山原告団長(右)を激励する市田書記局長=20日、東京・農水省前

 「国の悪あがきを許さず、川辺川ダムの中止を」−−。川辺川利水訴訟原告団・弁護団ら約七十人が二十日午前、国を最高裁への上告断念に追いこんだ報告集会を東京・霞が関の農水省前で開きました。

 参加者は「上告を断念したのに、農水省は川辺川ダム利水事業を進めようとしている。農民はあくまでダムの水を使うのはNOだ!」と、事業に固執する農水省をきびしく批判しました。

 集会冒頭、日本共産党の市田忠義書記局長が、代表らと握手を交わし、「みなさんの道理ある要求が世論と司法を動かし、農水相をも動かした。ムダと環境破壊の川辺川ダム事業そのものを中止に追い込むために引き続き全力をあげてがんばりましょう」と激励しました。

 梅山究原告団長、板井優弁護団長らが、「利水事業そのものを中止に追い込むため団結してたたかおう」と決意を表明しました。