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2003年5月17日(土)「しんぶん赤旗」

川辺川利水訴訟

国は上告せずダム事業中止を

市田書記局長が談話-2003-


 十六日の川辺川利水訴訟福岡高裁判決について、日本共産党の市田忠義書記局長は同日、次の談話を発表しました。

 一、本日、福岡高裁で、国営川辺川利水事業について、国の計画は違法という、農民勝訴の判決が下された。法律で定められた農民の同意を得ずに事業を強行することは、農家を裏切るものであり、決して許されないことが、司法の場で明らかにされた。

 国は、上告することなく、違法な利水事業をただちに中止すべきである。

 一、利水事業計画の建設の目的は破たんした。無駄で環境破壊の川辺川ダム事業そのものを中止すべきである。

 一、国は、自治体と住民の意向を尊重して、ダムによらない川辺川の治水対策と、地域の農業、経済の発展のために力をつくすよう、強く求める。