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2003年4月21日(月)「しんぶん赤旗」

頑張りぬき8氏必ず

埼玉・川口市議選 市田書記局長が訴え


 日本共産党の市田忠義書記局長は二十日、埼玉県川口市で街頭演説し、前回比一増(改選時比二増)をめざす市議選(定数四十四=二減)の八候補全員勝利へ大きな支援を訴えました。約五百人が足を止めました。

 市田氏は、前半戦で二から一議席に後退した川口市の得票が二〇〇一年の参院比例票の一・二二倍、全国的にも一・三二倍に増えたことなどをのべ、「押し返す足がかりを得た」と強調。「この成果を確信に前半戦の教訓を生かしてなんとしても雪辱を果たそう」と呼びかけました。

 医療費負担増を押しつける自民・公明政治のもと、福祉増進に努めるべき川口市政の市民に冷たい政治の実態を告発。▽県内九十市町村中二番目に高い国保税のために払えない人が三割、その三分の一から保険証取り上げ▽介護保険料の値上げは全国平均の二倍などの一方で、▽採算の見通しがないホテル計画とん挫後も高層ビル建設に固執して百十六億円をつぎ込む川口駅東口再開発▽工事を一メートル進めるのに二千百七十七万円かかる「六間通り線」など、福祉の仕事を放り出して無駄な開発に熱中する逆立ちぶりを指摘しました。

 悪政のなかでも党市議団が市民と手を結び実現した低所得者への介護保険料・利用料の減免、乳幼児医療費(入院)の就学前までの無料化、一千万円から千二百五十万円に拡大した無担保無保証人融資制度など、数々の実績を紹介しました。

 市田氏は「大激戦、大接戦の選挙。住民要求実現のために、住民とともに奮闘し、かけがえのない役割を果たしている日本共産党を伸ばしてほしい。がんばりぬいた者だけが勝利できるのが選挙の鉄則。支持を広げぬいて、八人全員当選を」と訴えました。

 街頭演説には金子のぶお(64)、星野洋子(61)、吉田たけじ(63)、桜井由美子(46)、村岡まさつぐ(51)=以上現=、村上ひろし(53)、板橋ひろみ(38)、松本さちえ(27)=以上新=の八候補が勢ぞろい、決意をのべました。

 聞いていた佐藤未生さん(25)は「大型開発でなく市民のためにお金を使ってほしい。八人全員当選へ最後までビラ配布や支持拡大でがんばりたい」と話していました。