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2003年4月3日(木)「しんぶん赤旗」

都知事選 市田書記局長が応援

若林氏勝利で戦争勢力に審判

暮らし・福祉守る都政に転換を


 日本共産党の市田忠義書記局長は二日、東京都知事選(十三日投票)で若林義春候補の応援に駆けつけ、JR五反田駅東口では三百人、蒲田駅東口では千人を前に「若林氏の勝利で戦争勢力にきっぱりとした審判を」と訴えました。

 市田氏は、アメリカのイラク戦争で多くの市民が犠牲となり、戦争の無法と非人道性が日々明らかになるなか、自民、公明など戦争勢力にかつがれ、戦争を容認してきた石原慎太郎知事が「戦争に賛成した覚えはない」と言い逃れしていることをきびしく批判。石原都政が自民、公明、民主など「オール与党」と二人三脚で、都民の福祉施策を切り捨ててきたことを告発し、「都民の声を代表して、悪政に正面から対決してきた若林さんで、福祉、暮らし優先の自治体を取り戻そう」とのべました。

 石原与党の一部の支持を受けて出馬している樋口恵子候補に「都政をかえたいという願いを託すことはできない」ことを示し、「すべての知恵と力を出し尽くし、若林知事の誕生で政治の春を呼ぼう」と呼びかけました。

 若林氏は、福祉切り捨てにたいする批判に、石原知事がまったく反論不能になっている事実を紹介。「論戦で白黒はついている。都民の苦しみが理解できない人に、知事の資格はない」とのべて、聴衆の大きな拍手に包まれました。

 五反田駅東口で演説を聞いた山本富子さん(63)は「テレビで戦争を目にして、心が痛む毎日です。平和な世界をつくるためにも若林さんに頑張ってほしい」といい、品川区内で働く女性(23)は「市田さんが言うように、政治の春は一人ひとりの力で呼び込むもの、最後までがんばりたい」と語りました。