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2003年2月22日(土)「しんぶん赤旗」

県議の現議席確保必ずさらに躍進を

市田書記局長が訴え

盛岡で1300人


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市田忠義書記局長や斉藤信県議の話にわく岩手・盛岡市の演説会=21日、岩手県民会館

 市田忠義書記局長を迎えて、日本共産党演説会が盛岡市の岩手県民会館で開かれ、千三百人が参加しました。

 同演説会では、二月に当選したばかりの中里長門・陸前高田市長のビデオレターが大型画面に映し出され、大きな拍手がわきました。また、岩手県医師会の石川育成会長が祝電を寄せました。

 「日本中をあっと驚かせた陸前高田市に続いて、今度は県政を県民の手に取り戻し、岩手県中で日本共産党の躍進を」と切りだし、会場から大きな拍手を受けた市田氏は、日本経済と農業立て直しの問題、イラク問題と日本共産党の野党外交、地方政治の角度から、党が果たしている役割を縦横に語りました。

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訴える市田書記局長=21日、森岡市

 地方政治の問題では、全国で日本共産党と無党派との共同が広がっていることを紹介。陸前高田市では、市民の方を向かずに、海洋療法施設建設やホテル、温泉の買い取りばかりを進めた市政に対し、市民が立ち上がったことをあげ、「県政もまったく同じ」と指摘。県政が、県営簗川(やながわ)ダム建設や花巻空港拡張計画といった無駄な公共事業に固執しながら、介護保険の利用料が高すぎて、利用率が全国で下から二番目であることや、国保税が高すぎて払えない人たちから保険証をとりあげる率が東北一であることを厳しく告発しました。

 マスコミも、県議会を「共産党以外の全会派が知事を全面支援する『オール与党』態勢ができている」と報じて嘆いていることを紹介し、「いまや県議会の斉藤信さんの一議席は、県民の切実な声を届けるただ一つの貴重な道筋」と力説。「たった一人でも道理ある要求は県政を動かす」と指摘し、入院時の乳幼児医療費助成を小学校入学前までに拡充したことなどの実績を紹介しました。

 公明党・創価学会による反共攻撃に厳しく反論し、「菅原のりかつさん(知事候補)の当選で県政を変えるとともに、県議会へ斉藤さんと新しい議席を送り出し、県議会に希望の大波を」と訴えると、会場から大きな拍手がおきました。松本善明衆院議員、同議員から交代することになった高橋千鶴子衆院比例代表候補がメッセージを寄せました。

 市内から参加の女性(66)は「イラク問題、介護、子どもと教育、すべてその通り。県を変えるために、菅原さんと斉藤さんを勝たせたい」と語っていました。