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2003年2月8日(金)「しんぶん赤旗」

全国革新懇 戦争でない解決を

イラク問題で お話と音楽の夕べ

市田書記局長、中原さんら発言


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イラクの平和解決を語り合う全国革新懇=7日、東京・学士会館

 全国革新懇は七日、東京都千代田区の学士会館で、「イラクと平和と私−お話と音楽の夕べ」を開き、会場いっぱいの百八十五人が集まり、イラク問題の平和解決を求める参加者の真剣な思いがあふれました。

 壇上から、主婦連副会長の清水鳩子さん、方言指導の大原穣子さん、岩島久夫・元防衛庁防衛研究所戦史部長、女優の中原ひとみさん、日本共産党の市田忠義書記局長が発言。

 中原さんは、集いに出席するか悩んだが、NHK番組で、高校教師が「イマジン」の歌詞を生徒に配り、“歌詞をかみしめよう。そうすればいつかきっと平和な地球をつくれる”と訴えた場面を見て、悩んだ自分を「恥ずかしい」と思い直し参加したことを紹介。「戦争でない解決を」とのべました。

 「若い人に遺言を残そうと思ってきた」という岩島さんは、自身の戦争体験を語りながら「小泉首相もブッシュ大統領も戦争のことを知らない」と批判しました。

 市田氏は、イラク問題の解決は戦争ではなく、国連の査察によってこそ可能だと強調。作家の辺見庸さんが“戦争に反対する行動をほんの一センチでもやっていこう”とよびかけていることを紹介し、平和解決の世論をまきおこしていこうと訴えました。

 清水さんは、小泉首相の国会答弁に怒りをあらわにし、大原さんは、憲法を方言でよみあげ、自分のことばで戦争反対を語っていこうと訴えました。

 また三木睦子さん(三木武夫記念館長)、俳優の滝田栄さんのメッセージが紹介されました。

 バイオリニストの吉田恭子さんが、バイオリンを演奏しました。