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2002年10月17日(木)「しんぶん赤旗」

自治体らしさ取り戻す流れ 日本共産党の躍進で

愛媛演説会に1100人

市田書記局長が訴え


 いっせい地方選挙と中間選挙で躍進をめざす日本共産党愛媛県委員会は十六日、松山市の松山市民会館で、市田忠義書記局長を迎えての大演説会を開きました。演説会に向けて県内の五百をこす団体に参加をよびかけるなどとりくみを展開。会場は千百人の参加で熱気に包まれました。

 市田氏は初めに、世界とアジアの平和のために、どのように道理ある外交をすすめるか、経済危機から国民の暮らしを守る課題について、日本共産党の立場を詳しく解明しました。

 この中で、悪政推進の先頭に立っている公明党の問題にふれ、愛媛県でも各自治体で住民の切実な請願つぶしをはかっていることを示し、「この勢力から日本の民主主義を守り、日本の政治の暗黒支配を許さないことは、民主主義の生死のかかった重大な問題」と強調しました。

 また、加戸知事の政治姿勢について、侵略戦争美化の教科書採択への介入など、県民に特定の考えを押し付ける民主主義に反するものが目立つとのべ、「知事としての資格がない」と厳しく批判しました。

 市田氏は「愛媛でも自治体を自治体らしくするための希望ある流れも大きくなっている」とのべ、国政でも地方政治でも日本共産党の躍進を呼びかけると、大きな歓声と拍手が送られました。

 演説会ではいっせい地方選挙の候補者を代表し佐々木泉、今井久代両県議が決意を表明しました。
 新居浜市のフリーターの男性(29)は「日朝問題で共産党が一貫して国交を開くことを主張してきたことを知って、ナルホドと思った。選挙でも力になれるようがんばりたい」と話し、病院職員の山崎章弘さん(26)は「県政の実態も国と同じようにひどいことがよく分かりました。ムダな事業はやめにして社会保障にまわすべきです」と感想を語りました。