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2002年12月25日(水)「しんぶん赤旗」

政党助成金欲しさと保身の大義なき離合集散

保守新党結成に

市田書記局長が感想


 日本共産党の市田忠義書記局長は二十四日、民主党の熊谷弘前副代表らと保守党との新党結成について、国会内で記者団の求めに応じて感想をのべました。

 市田氏は「一言でいって『大義なき離合集散』というか、これほど国民や有権者をバカにした話はない。年末になるとこういうことが繰り返されるが、政党助成金欲しさと議員の保身だけが目的で、そういう寄せ集めだけの集団が果たして政党といえるのかと、多くの国民は疑問を感じているのではないか」とのべました。

 市田氏は野党から与党へ移ることの是非について問われ、「向こう(保守新党)へ行かれた方はもともと与党との垣根がなかったのだろう。野党という以上、自民党政治のどこをどう変えるかという明確な対抗軸、対決軸を打ち出すことを国民は求めている。野党に所属して選挙で審判を仰いでおきながら、何の国民への説明もなしに与党へ移るというのは無責任だといわれても仕方がない」と批判しました。