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2002年12月20日(金)「しんぶん赤旗」

韓国大統領選挙の結果について

市田書記局長が談話


 日本共産党の市田忠義書記局長は十九日、韓国大統領選挙の結果について次のような談話を発表しました。

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 一、十二月十九日投票の韓国大統領選挙で、与党・新千年民主党の盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補の当選が決まった。この間、朝鮮半島をめぐっては、歴史的な南北首脳会談や最近の日朝首脳会談の実現など、問題を話し合いで平和的に解決する流れが強まった。その後、さまざまな紆余(うよ)曲折はあるが、金大中政権が開始したいわゆる「太陽政策」の発展を掲げる新政権のもとで、南北の自主的平和的統一とアジアの平和のための新たな努力がおこなわれ、重要な成果があがることを心から期待する。

 一、今回の大統領選挙では、米国および在韓米軍にたいする態度が大きな争点の一つとなり、主要候補はいずれも在韓米軍地位協定の改定などを主張した。主権の擁護と対等な対米関係を求める世論が高まるなかで、新政権がどのような外交を展開するか、注視したい。