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2002年11月22日(金)「しんぶん赤旗」

国民の立場で道理ある改革を提起する
建設者の党の躍進を

市田書記局長訴え

沼津で1000人


 来春のいっせい地方選、総選挙勝利をめざす日本共産党大演説会が二十一日、市田忠義書記局長を迎え、静岡県沼津市の市民文化センター大ホールで開かれました。千人の人々が演説に聞き入りました。

 佐々木憲昭衆院議員、中田たかゆき県議(沼津市区)、川口三男沼津市議団長ら四市議候補が決意をのべました。

 市田氏は、熊本市、尼崎市で党が支持する市長が誕生したことを紹介、「自民・公明の悪政に立ち向かい、保守とも力を合わせ、国民の立場で改革を提起する党の躍進を」と訴えると大きな拍手に包まれました。

 市田氏は、日朝問題、米のイラク攻撃問題での党の道理ある外交を紹介。公明党による北朝鮮の拉致問題を利用した日本共産党攻撃にたいし、事実をねじまげた党利党略だときびしく批判。

 経済危機打開の問題では、くらしを守る「四つの緊急要求」での共同をよびかけました。

 「みなさんの大きな心配が原発問題です」とのべた市田氏は、原発損傷隠ぺい事件をふまえた党の「五つの緊急提言」を紹介。中部電力・浜岡原発自体の安全性が問われていると同時に必ず起きる東海地震のど真ん中につくるという異常さを指摘。「中電、国にきっぱりとした態度をとれる県政への転換は急務。ただちに同原発1、2号機を廃炉にしよう。そのためにも党の議席を伸ばしてほしい」と訴えました。

 静岡の地方政治について、市田氏は「自治体の《を投げすてた変質が静岡でもすすんでいる」とのべ、静岡空港建設など無駄な公共事業の一方で、県民一人あたりの社会福祉費・老人医療費が全国最下位など県民に冷たい県政を告発。

 党県議団が、全国初の県の木造個人住宅耐震補強助成制度創設や、介護保険料・利用料減免制度を県内73%の自治体で実施させた(全国一)実績を示し、「徳島や長野でおきた新しい、希望ある流れを県議会からつくりだしていこう」と、いっせい地方選挙での躍進を訴え、大きな拍手につつまれました。