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2002年10月29(火)「しんぶん赤旗」

宗平協40周年祝賀会、会議

市田書記局長あいさつ 先進的役割たたえる


 日本宗教者平和協議会は二十八日、東京で結成四十周年祝賀会と二〇〇二年宗教者平和会議を開きました。

 祝賀会には宗教界をはじめ平和・民主団体など各界関係者が出席。日本共産党の市田忠義書記局長が有事法制反対運動のなかでの先進的な役割をたたえ「宗平協は複雑な局面で絶えず筋を通しながら幅広い共同のために力をつくした」「日本共産党も共同の働きをしてきたことを誇りに思う」とあいさつしました。

 宮城泰年宗平協代表委員の「この四十年の経験を今後に生かしたい」と開会あいさつのあと、日本山妙法寺の木津博充上人、日本キリスト教協議会の大津健一総幹事ら多数が祝辞をのべ、鈴木徹衆宗平協理事長が閉会あいさつをしました。

 これに先だつ宗教者平和会議では宗教学者の日隈威徳氏が「宗教の新生と宗教者への期待」と題して基調講演。「日本宗平協の発足と四十年の運動の歴史は現代宗教史にとって画期的」とのべました。

 また今後の宗教界が対応しなければならないものとして民衆性、政治性、国際性、社会性、科学性、人間性のポイントをあげ、「宗教本来の民衆性回復のためには人間の尊厳と平和を守りぬく運動の実践が第一の課題であり民衆との連帯が不可欠」などと強調しました。

 出席者が「独善、排他、批判拒否の体質を持つ創価学会・公明党が権力と結びつく危険」「平和をつくりだす宗教者ネットの運動を発展させる課題」「地域と日常生活に根ざした運動」について問題提起し、意見と経験を交流しました。

 同会議は二十九日も続会し、集会宣言を発表する予定。