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2002年9月23日(月)「しんぶん赤旗」

赤旗まつり

大阪1万8000人

外交・内政で力発揮する日本共産党の立場

市田書記局長が記念講演


赤旗まつり参加者と、いっせい地方選挙・衆院選挙の候補者が心をひとつに躍進をちかいあった=22日、大阪市此花区舞洲

 日本共産党創立八十周年を記念した第二十一回大阪赤旗まつりが二十二日、二日間の日程で八年ぶりに大阪市此花区の舞洲(まいしま)で開かれました。大阪各地から一万八千人が参加、市田忠義書記局長の記念講演で激動する内外情勢と日本共産党の躍進の重要性に確信を深め、トワエモワのコンサート、全国各地の物産模擬店、青年、子ども広場など多彩な催しを楽しみ英気をやしないました。


赤旗まつり参加者と、いっせい地方選挙・衆院選挙の候補者が心をひとつに躍進をちかいあった=22日、大阪市此花区舞洲

 市田書記局長は、約一時間にわたって講演。最初に、日朝首脳会談と日本共産党の立場についてのべ、国交正常化問題は、交渉の中でこそ解決がはかられるとの理性ある外交を追求する日本共産党の一貫した立場を歴史的経過にふれながら明らかにしました。

 また、イラクへの先制攻撃をねらうなど危険なアメリカの新世界戦略を批判、半年後に迫ったいっせい地方選挙での躍進と十月に実施される全国七つの衆参補選の一つ、衆院大阪十区の、すがの悦子候補の勝利、自民党の悪政とそれを推し進める公明党の反国民的役割、小泉悪政の被害をもっとも受けている大阪と、大阪府・市政の府、市民犠牲の実態について詳しく解明しました。

 市田書記局長は、大阪の日本共産党と民主勢力が果たしてきた役割にふれ、「日本の政治革新をつねにリードしてきたのが大阪。七〇年代、黒田革新府政を生み、発展させてきた。羽曳野、東大阪では共産党員市長を誕生させ、衆院の中選挙区時代、七つの選挙区すべてに衆院議員をもったこともある。定数一の国政選挙で沓脱タケ子、吉井英勝両氏の当選を勝ち取ったのも大阪だけ、一人区で府議会議員をもっているのも大阪の港区、大正区だけ。そういうすばらしい力をもっている大阪のみなさんが引き続きもてる力を最大限発揮し、全国のけん引車の役割を果たして、すがのさんの当選、いっせい地方選挙、きたるべき総選挙での躍進・勝利を必ず勝ちとっていただきたい」と訴え、「きょうのまつりを機会にご一緒に政治革新にとりくみましょう」と参加者に入党をよびかけました。

 セレモニーでは、山口勝利大阪府委員長があいさつ、国政、いっせい地方選挙で躍進・勝利を目指す日本共産党の候補者が紹介され、すがの衆院大阪十区候補などが必勝の決意をのべました。

 大阪の建設資材関係の商社に勤めているという女性(55)は「市田さんの話を直接聞くのは初めてです。説得力があり、わかりやすい話でした。日朝首脳会談のことは職場でも話題になり、感情的な意見もでます。きょうの講演で理性的に世界の平和を追求する日本共産党の立場をより冷静に考えることができました」と話していました。