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2002年9月24日(火)「しんぶん赤旗」

全国革新懇

組織的前進めざし行動を

北海道ブロック交流会 市田書記局長が講演


講演する市田全国革新懇代表世話人・党書記局長=23日、札幌市

 平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)は二十三日、北海道ブロック地域革新懇・職場革新懇交流会を札幌市内で開きました。全国七ブロックの交流会の皮切りとなるもので、道内各地から二百人以上が参加しました。

 主催者あいさつで小林洋二・全国革新懇代表世話人は「革新懇の提起している方向が日本の展望を示している」としながらも、「国民の期待に見合う組織ができていないことが課題」と強調。党派を超えて政治革新をめざすという革新懇の性格を語り、急速な組織的前進を訴えました。

 同代表世話人の市田忠義・日本共産党書記局長が「政治の動向と革新懇運動の役割」と題して講演しました。

 市田氏は、日朝首脳会談と日本共産党の立場を詳しく解明。小泉内閣の一年半を振り返り、「どの分野でも自民党が政権党としての統治能力を失いつつあることが情勢の最大の特徴」と述べました。

 地方自治について市田氏は、自治体が自治体でなくなる変質の進行と、自治体本来の姿を取り戻す動きという二つの流れを指摘し、後者の例として長野県の変化を紹介しました。最後に、政党・団体・個人が一致する要求で頑張るという革新懇の値打ちを強調し、革新懇の姿を国民の目に見える形で示す行動を呼びかけました。

 討論では十七人が発言し、地域や職場の実態、運動の前進の展望を語りました。